こどもの日。
妻の家では本を買う習慣があるようで、プレゼントに本を買いに行った。
実は、勇者はずっとずっと欲しがっていた本があって、
ついについに念願かなって、
ようやく手に入れることになった。
いや、もうね、トリハダもんだよね。
寝る前の読み聞かせとかちょっと勘弁してほしいのだけど。
なんで男の子って昆虫が好きなんだろう。我輩そこまで好きじゃなかった。。。
かなりの田舎育ちなので「虫とか余裕でしょ」って言われること多いんだけど、
はっきり言って「虫怖い!」
夜中に巨大なムカデが枕元に「ボトッ」って落ちてきたりするんだよ。
もうトラウマもんよ。
前置きが長くなったけど、本題。
この本になったのには本人の希望によるんだけど、半年前くらいから本選びが難しい。
赤ちゃんの時は「赤ちゃん向けの本コーナー」がしっかりとあって、2歳児くらいまでは絵本コーナーが充実してて、選ぶのに迷わなかった。
でも3歳後半くらい向けのコーナーが、ちょうど、無い!(本屋の怠慢?)
最近は、絵本じゃ満足しなくなり、でも字がまだ読めないから小説みたいなのはちょっと。。。。ってなるんだけど、なんかちょうど中間の本が無い。
親から上手くオススメすることができないんで、本屋で自由に手に取らせて読ませ(1~2時間とか!)、自分でほしいの探させても、「欲しいのが無かった」となり何も買えずに帰宅すること数回。もはや新刊難民。寝かしつけのその本、もうパパもママも飽きちゃったよ。。。
ちょっと難しくて子供に何か影響を与える、それでいて興味をそそるような、そんな親目線な本が無いものかと、なんか超絶都合がよいことを悩んでいる今日この頃。
実は本屋じゃなくて、図書館に行くと良いのがあるんだけどね。
返すのめんどくさいよね。