共働きSEは今日もイクメンと窓際の狭間

35歳。時短勤務中の共働きSE。イクメンだが窓際族。育児、語学、移住計画(NZ?)、機械学習、FXなど。アドセンス貼ってるよん。

初給料の衝撃...!!

全然ブログ書けない。。。時短勤務になったら帰りが早いし時間できるだろう、子供寝かしつけたら色々やろう、なんて物凄く甘かった。子供寝かしつけたら一緒に寝ちゃって起きられない。
でも、こんなブログでも見に来てくれている人がいるようなので、たまにでも書けるときには何か書こうと思う。


と、前置きはさておき、時短勤務になってから初めて給料をもらった時の話。これはもう、ハンマーで頭を殴られた衝撃とはこれのことか!というくらいのショックだった。
時短勤務になる前の3月は納品直前ということもあって残業が多かった。どのくらいかというと月60時間とか。なので4月にはかなり多めの給料がもらえた。SEで月60時間とか多くないよね、みたいなツッコミもらいそうだけど、うちはかなり残業少ない会社なんです、だから時短勤務とかもとれたんだと思います、みたいな。で、それ以前もコンスタントに30時間くらいの残業があって、残業代が大体5万円くらい。大体ね。
5月末に初めて時短勤務としての給料もらったんだけど、明細見た瞬間

え!?

って目の前が真っ白になった。こんな給料社会人2年目の時みたいだ!(新卒で勤めた会社は薄給で、寮費を払うと手取りがめっちゃ少なかった。2年目で税金も乗ってきたら手取りが雀の涙だった。)こんな給料でどうやって家のローンを!?って感じ。4月と比較しちゃうと残業代分がマイナス8万円、時短分(20時間)がマイナス3万円、手取りがマイナス11万円!卒倒しちゃう。さすがに手取り20万はあるだろう、と思ってたら、20万割っちゃった。。。

世の中のワーママたちは、みんなこんな給料で、毎日ばっちり綺麗にキメて(うちの保育園調べ)子供の送り迎えとお世話をテキパキやって、時間短いのに減らない仕事をこなしているのか??改めて自分がそういう立場になって初めてわかるワーママの凄さ。ホントもう頭が上がらないよね。どうやってモチベーション維持してるんだろう、みたいな。これから先、俺のモチベーションはどうなっていくんだろう。給料安くて転職してる身としては、給料はモチベーションに直結するし、というか給料のために働いているからね。

まだ数ヶ月しか経ってないから今のところは特に変化無いけど、今後心境の変化とかあったらそういうことはこのブログにしたためて行こうかな。時短勤務取ろうとするパパたちに、そういうところが参考になったらいいな、と思う。とりあえず、今のところは薄給でも働けそう。給料日のたびにショックだけど、でもまぁ大丈夫。