共働きSEは今日もイクメンと窓際の狭間

35歳。時短勤務中の共働きSE。イクメンだが窓際族。育児、語学、移住計画(NZ?)、機械学習、FXなど。アドセンス貼ってるよん。

時短勤務になったワケ・・・キッカケ編

「仕事飽きた。転職したい。やりきった。」

妻の第一声。実は前から何度かそういうことがあった。その時は時短では転職難しいし、今の職場が子育てに向いているし、ということで諦めたりしていた。
同じ会社、同じ部署で10年目、しかも元来根無し草気質ということもあり、そろそろ我慢するのもキツイのだろう、ということはこちらも何となくわかってた。

元々、イクメンアピール頑張ってた俺としてはある意味千載一遇のチャンスではある。時短、それはイクメンの最高峰。
「いざとなれば時短を交代してもいいよ。とりあえず転職活動してみたら?」

流石と言うべきか妻の行動は早かった。転職エージェントに登録しつつ、上司と交渉。結果的には転職せずに、同じ部署で新しいミッションをゲット!

「でも条件があって。。。」

「新しい権限を与える代わりにフルタイムに戻ること、って」

「マジか!」

是非もなく、あとは腹を括るだけだった。。。