勢い余って転職サイトに登録しちゃった件

こないだ見つけた転職ドラフト、職歴とか書いてエントリーしたものの、「これじゃ技術力がわからないので書き直してね」と言われてしまい、残念ながら審査不合格。
そもそも、けっこう技術よりのサービスみたいで、良くも悪くも日本的な企業でジェネラリスト目指してやってきた身としては、そこを突破するような技術力がない。。。

で、何か残念だなとぼんやり考えてたら、つい勢い余って「転職エージェント」に登録してしまった。育児時短勤務を取得したい!なんていう男性に転職なんて選択肢があるとは思えないんだけどね。とりあえず希望条件欄に「保育園送迎のため育児時短勤務を取得中です。転職後も育児時短勤務を希望します。」とバッチリ明記。まぁそんな条件でもオファー出してくるような奇特な人がいたら、話聞いてみてもいいよね。

ところがまぁ、予想は当たらないもので、翌朝から鳴りやまないオファーメールの通知。お前ら、せっかく書いた希望条件欄、絶対読んでないだろ!(怒) 読まずにコナかけてくるとは何事だ。。。まったくもう。

しかしまぁあれだなぁ、妻のことをとやかく言えないくらい、俺も今の仕事飽きてるんだよなぁ。世の中、これだけ新しい技術とか、それを元にした新しいサービスができてきてるのに、俺はいつまで勤務表とか作ってるんだ??
そんなのより、何かもっと共働きが楽になるようなシステムとかサービス提供したいよなぁ。そんで俺が楽したい。

もちろん、今の会社は育児時短勤務を取らせてくれる、とてもありがたい会社ではあるけどね。だからおいそれと転職活動という気にはならない。しかしながら、土台として残業前提な会社なものだから、仕事量も仕事内容も給料も、実は時短を取得できる環境になってないな、というのも最近感じるところ。悩むなぁ。悩む。

まぁおとなしく保育園送迎するか。育児楽しいから、多少仕事がかったるくても、生活全体としては不服無し。育児時短取ったおかげで、良くも悪くも生活に対して仕事が占める割合が低い。これもある意味リスクヘッジできてるってことで。幸せなのが大事。

 

転職ドラフトなるものを見つけた件

転職ドラフトというのがあるらしい。エンジニア系の人がエントリして、プロフィールとかを公開し、企業が欲しい人を見つけるというもの。

 

何となくおもしろそうだし、時短勤務になってかなり年収が下がりそうなのをちょっと気にしてたタイミングなのでエントリしてみよう!と思って登録したのだが。。。

 

記入欄に書いてあることが理解できない!

フロントエンド、バックエンドって何?

アウトプットを入力してください⇒選択肢:GitHub ってどういうこと?

 

記入欄に何を書けばよいのかすら理解できないから何も書けない。ドラフトで指名されるかどうか以前に、プロ志望届を出すレベルにすら到達できていないのか。これはかなり凹む。自分はどうやら「エンジニア」ではなく「自称エンジニア」だったようだ。うーむ。このままSIerでのほほんとしてていいのだろうか。ただでさえ退屈な仕事だというのに。なんかちゃんと新しい技術とかにキャッチアップしていかないと、潰しがきかなくなっちゃいそうな。。。

 

育児時短勤務を取るとやはり会社での貢献度は落ち気味になるワケで、それでなくても頭の固いおっさんからしたらアイツ使えねぇってレッテルを貼られる(レッテルなら良いんだけど事実だったらどうしよ)と出世できずに給料も上がらなくなる。てことは、会社に依存しないように、いつでも転職できるぜーくらいにはなっておかないといけないと思うワケで。いざという時に切れるカードがあることが保険にもなるし。

 

もちろん、男で育児時短勤務させてくれる今の会社には感謝してるしありがたいとも思っているよ。でもいかんせんずっと同じような仕事だし、福利厚生良くても給料安いし、定年まで働く会社って気にはならないんだよねぇ。上司と折り合いも悪いし。

そう考えると、転職できるくらいの価値は持っておきたい。技術職なんだからスキルで食っていけるようになりたい!

 

しかしだ、現実はこれだよ。なんかやたらと危機感だけが上がってしまった。何とかしたいなー。もう手遅れかなー。間に合うかなー。もやもや。

 

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SEってそもそもなんなの??

時短勤務について書く上で、そもそもどんな仕事してるのかわからなかったら、伝わるものも伝わらないよね。

ということで、今回は仕事紹介を。

「SEです。」
「あー、残業多いんでしょ?」

もうテンプレ化しちゃったやり取りなんだけど、そもそもSEって物凄く幅広くて色んな人がいるのよね。公務員に市役所職員、学校の先生、消防士っていう全然違う職種の人がいるくらいには広い。

俺は所謂「ユーザー系SIer」。なんのこっちゃ。System Integrater、略してSIer。かいつまんで言うと「企業が使うシステムの開発案件を受託してお金をもらう会社」。例えば会計システムとか人事システムとか物流システムとか、そういうものを作っている人たち。SIerではない人たちには、例えば「組み込み系」(スマホや家電のプログラムとか作る人)とかがいる。「ユーザー系」とは、「どこかの企業のグループに属するIT会社」のことで、基本的には親会社やグループ会社のために働く。ユーザー系Slerの他にSEが働く場所は「情報システム部」、「ITコンサルタント」、「独立系Sler」がある。物凄く大雑把に言うと、情報システム部にコンサルタントが入れ知恵してユーザー系に発注して独立系が下請け・派遣して、なんてのがよくあるパターンだったりする。

そして俺はというと「Webアプリ開発」をしている。親会社が業務で使いたいシステムをゼロから作って本番リリースまでもっていく(よく言うプロジェクトとはこの案件の単位のこと)のが仕事。このユーザー系SIer、自分のグループのために働くので、「グループ各社のためのパソコン、携帯電話、ネット環境などのインフラ整備」、「作ったシステムの維持管理」が主なミッション。そしてそこで成果を出したやつは晴れて親会社の情報システム部門に出向する。実は受託開発はほんの一欠けらで、会社の中では亜流部隊なのだ。

さてこのプロジェクト、規模はマチマチだが俺は5人くらいのプロジェクトが多い。SEというと「リッチマン&プアウーマン」のツンデレ小栗旬のようなスーパープログラマが一人で何かやるイメージが強いが、実際はチームプレイなのだ。恋ダンスの津崎さんのイメージに近い。マネージャーがいればリーダーもいてベテランもいてベテランもいてベテランもいて若手がいない。亜流部隊なので新人が配属されないのだ、という愚痴はさておき、プロジェクトメンバーはみんなSEだが、実際の肩書きは全然違う。

PM(プロジェクトマネージャー)・・・プロジェクトの責任者。対顧客の折衝からスケジュール管理、メンバーのコントロールまで、全て行う。
PL(プロジェクトリーダー≒開発リーダー)・・・PMの下で、システムの仕様について取り仕切る。
SE(SEの中にSEというランクがあるからややこしいよね)・・・設計が上手くできたり業務知識が多かったりするメインメンバー
PG(プログラマ)・・・SEが設計した設計書からどういうプログラムを作ったらよいか考えたり実際にプログラミングする技術屋。
コーダー・・・PGが考えたプログラミングにそってプログラムを起こす人。日本語をプログラムに翻訳する人。主に新人。
テスター・・・テストだけする人。スケジュールが遅れたりバグだらけになってしまったプロジェクトの後半で大量投入される人たち。

俺は今、PMとPLの間。PLやりつつPMのお勉強中だが、いかんせんコミュ障気味なのでPM業務がキツい。部署では若いほうなので、チームメンバーは先輩社員や派遣の人(主に年上か中国人)が基本。チーム内では一応No.2なので、客にヒアリングしたりメンバーに色々ポイポイしたりそのレビューしたりするのが仕事(偉そう)。

物凄く長くなって疲れたので一旦お仕舞。

お付き合いThanks!
あでゅーノシ

 

こんな背景を踏まえて、どうやって時短勤務するのか、ってことを書いたら誰かの参考になったりするかなぁと思うんだけどね。
てかブログってこんな内容でよいのかなぁ。みんなは「ウチの子がこんなことしてかわいかったんだキラキラ☆ミ」って育児っぽいこと書いてるのになぁ。

 

時短のリーダーが短納期プロジェクトにアサインされた件

短納期の開発プロジェクトにアサインされちった。。。

アサインされちった、といっても、もう3か月前のことなんだけどね。いつもの開発リーダー(サブPM)ポジションで。
このプロジェクト、見積もりの規模からするとかなり期間が短い。しかもシステムの特性上、納期はずらせない。
まぁ、客の初動が遅かったり、発注が遅かったり、要件が固まってなかったり、そりゃ遅れるよねと。
こちらはこちらで、新しいフレームワーク使ってみたもんだから、設計で四苦八苦。

「アレできる?」
「標準機能からそれるんで期間が足りません」※注1
「ソレできる?」
「標準機能からそれるんで・・・」
「じゃあコレは?」
「標準k(ry」

納期短いからオシャレさ、便利さよりも有りもので間に合わせる、といった具合。
「客のために納期厳守」を合言葉に、心を鬼にして要望を潰して潰して潰しまくる。ただでさえ残業できないワケだしね。

もし、俺が時短じゃなかったとしたらどうだろう?
「残業すれば間に合うなぁ(コストは別として)、要望だしやってあげないとなぁ」になっていたかもしれない。
そういうプロジェクトって大体は火を噴くんだよねぇ。QCDで言えばDが最優先なのに、そこを間違えたり、途中で方針がブレたりすると、結局Dが満たせなくなっちゃう。

時短の人間に短納期のプロジェクトやらせるなよ、って思ったりもしたけど、時短だからこそシビアにスケジュール管理しようとするメリットはあるんだなぁ。時短が仕事に活きたな、と初めて思った。俺のスケジュール管理意識は一段高いレベルに到達したのだ!


問題は、ほかのメンバーがそこまで時間にシビアじゃないことなんだよなぁ。事あるごとに設計変えたり、複雑な仕組みを作ろうとしたりする問題児がいて頭痛のタネ。チームメンバーで意識を共有するのもリーダーの仕事なんだけどな。言っても聞きゃあしない。まぁその話は機会があれば次回にでも。

あでゅー

※注1:部品を組み合わせて使う開発フレームワークを採用していて、部品をそのまま使えば一瞬でシステムが作れるが、ちょっとでも違うことをしようとするとむっちゃ時間がかかるのだ。

 

時短勤務と成長

時短勤務を開始して3か月半。たった3ヶ月半だが、自分が目に見えて成長してきたな、と思う。


何しろ、4月末の健康診断から4kgも太ってしまったのだ!!

心当たりはいろいろあるが。。。一番の原因は「子供と一緒にご飯を食べるようになった」ことだろう。いつも普通におかわりしてご飯茶碗で1.5杯くらい、腹八分目を必ず守って食べているのだが、いざ食べ終わってみると子供のお残しが。

もったいないし別に満腹じゃないから食べられるなぁ。パクリ。
この判断が実に命取り!

今までは残業で帰ってきて一人で食べることがほとんどだった。迂闊だった。子供との食事がこれほど危険なものだったとは。自分の体重もさることながら、もし俺が残業続きの生活をこのまま一生続けていたら。。。

将来の妻の体重は如何ばかりかと。

俺がやってることは、これまできっと妻もやってたはず。
世の男性諸君、「ダイエットしろよ」と妻に言うが、原因は君かもしれないよ?

立場が変わって見える世界がホント変わった。
内面の成長も、いつか書けるようになったらいいなぁ。とりあえず外見だけ変わった(笑)

 

初給料の衝撃...!!

全然ブログ書けない。。。時短勤務になったら帰りが早いし時間できるだろう、子供寝かしつけたら色々やろう、なんて物凄く甘かった。子供寝かしつけたら一緒に寝ちゃって起きられない。
でも、こんなブログでも見に来てくれている人がいるようなので、たまにでも書けるときには何か書こうと思う。


と、前置きはさておき、時短勤務になってから初めて給料をもらった時の話。これはもう、ハンマーで頭を殴られた衝撃とはこれのことか!というくらいのショックだった。
時短勤務になる前の3月は納品直前ということもあって残業が多かった。どのくらいかというと月60時間とか。なので4月にはかなり多めの給料がもらえた。SEで月60時間とか多くないよね、みたいなツッコミもらいそうだけど、うちはかなり残業少ない会社なんです、だから時短勤務とかもとれたんだと思います、みたいな。で、それ以前もコンスタントに30時間くらいの残業があって、残業代が大体5万円くらい。大体ね。
5月末に初めて時短勤務としての給料もらったんだけど、明細見た瞬間

え!?

って目の前が真っ白になった。こんな給料社会人2年目の時みたいだ!(新卒で勤めた会社は薄給で、寮費を払うと手取りがめっちゃ少なかった。2年目で税金も乗ってきたら手取りが雀の涙だった。)こんな給料でどうやって家のローンを!?って感じ。4月と比較しちゃうと残業代分がマイナス8万円、時短分(20時間)がマイナス3万円、手取りがマイナス11万円!卒倒しちゃう。さすがに手取り20万はあるだろう、と思ってたら、20万割っちゃった。。。

世の中のワーママたちは、みんなこんな給料で、毎日ばっちり綺麗にキメて(うちの保育園調べ)子供の送り迎えとお世話をテキパキやって、時間短いのに減らない仕事をこなしているのか??改めて自分がそういう立場になって初めてわかるワーママの凄さ。ホントもう頭が上がらないよね。どうやってモチベーション維持してるんだろう、みたいな。これから先、俺のモチベーションはどうなっていくんだろう。給料安くて転職してる身としては、給料はモチベーションに直結するし、というか給料のために働いているからね。

まだ数ヶ月しか経ってないから今のところは特に変化無いけど、今後心境の変化とかあったらそういうことはこのブログにしたためて行こうかな。時短勤務取ろうとするパパたちに、そういうところが参考になったらいいな、と思う。とりあえず、今のところは薄給でも働けそう。給料日のたびにショックだけど、でもまぁ大丈夫。

時短勤務交代での生活の変化について

今日は時短勤務交代での生活の変化を紹介してみるよ。今のところ、時短勤務交代はかなり良い結果が出ているので、その感想も書いてみる。

★妻が時短勤務の時

  5:30 妻起床、朝ごはん準備&夕飯下ごしらえ
  6:30 俺&息子起床
  7:15 妻出発
  8:45 俺&息子出発
  8:50 妻会社到着
 10:00 俺会社到着
 16:45 妻退社
 18:30 妻保育園到着
 19:00 夕食(妻&息子)
 21:30 就寝(妻&息子)
 22:00頃 俺帰宅
 27:00 俺就寝

★時短勤務交代後

  5:30 妻起床、朝ごはん準備&夕飯下ごしらえ
  6:30 俺&息子起床
  7:15 妻出発
  8:15 俺&息子出発
  8:50 妻会社到着
  9:00 俺会社到着
 17:00 俺退社
 17:45 俺保育園到着 & 妻退社
 18:30 夕食(俺&息子)
 19:30 妻帰宅
 21:30 就寝(俺or妻&息子)
 24:00 寝かしつけしなかったほうが就寝

★変化したところ
 ・保育園の登園とお迎えが早くなった。
 ・家族が一緒にいる時間が長くなった。
 ・俺の夜更かし癖が強制的に改善された。(最初のころは時差ボケになったw)
 ・妻に自由な時間ができた。妻の夜のワンオペが解消された。
 ・ママといる時間が減って息子はちょっと寂しげ。(その様子を見るとパパも寂しいぞ。)

特に「家族が一緒にいる時間が長くなった」の部分と「妻の夜のワンオペが解消された」の部分はかなり効果がでかい。
夫婦の会話が増えるので、お互いの意思疎通が図りやすい。(前は通勤中のLINEがメイン)
夜のワンオペは食事・お風呂・寝かしつけが3連荘になり、育児の特につらい部分。
妻曰く、お風呂入れる人とお風呂で出迎える人が分かれるだけで負担が一気に減ったそうだ。自分でやればわかるが、風呂入るところから出るところまで、は一番つらい。夜の育児を分担すると一人当たりの負担がかなり和らぐ。

で、だ。一人当たりの負担が減ると、何が起こるか?
とても大事なことなんだけど、あからさまに夫婦のケンカが減った。
妻に余裕が生まれるし、不公平感みたいのが減る。余裕があればちょっとのことでケンカになったりしないし、というかむしろ優しくしてもらえる。

世の男性諸君は自分のためだと思って子供を風呂に入れるといいと思う。時短勤務をしたり、育休を取ったり、そういうわかりやすいイクメンは難しくても。

とりあえず、風呂。これ鉄板ね。